ちょっとでもいいから け~へんか?一周だけでも、一緒に歩こう!

リレー・フォー・ライフ概要(日本対がん協会HPより抜粋)

青空の下に集ったさまざまな人たちが、がんに立ち向かう日々の思いや体験を語り合い、リレー方式で24時間歩きながら寄付を募るイベントです。会場では、バンド演奏やゲームなど、催し物も盛りだくさん。楽しく参加して、新たな活力を持ち帰っていただきたいと考えています。

ステージ

歩いている人達を楽しませる為に、或いは休憩中に参加できるように、音楽の演奏、医療者やサバイバーのトーク、クイズなどを行います。

啓発活動

啓発テントでは、がんの早期発見・治療、健康に関する情報などを、楽しく学べる催しがあります。また子供達には、絵本の読み聞かせなどを通して、命の大切さを伝えます。

あなたもリレー・フォー・ライフに参加しましょう

 

サバイバー (survivor)
がんサバイバーとして、がん経験者。現在闘病・治療中の方、経過観察の方。リレー・フォー・ライフは、サバイバーを讃える場です。

ケアギバー(care giver)
支援者や家族。患者本人を支援するという意味では、医療関係者やお薬を作っている人も
広い意味では含まれる。ケアを与える人。

ルミナリエ(luminarie)(日本対がん協会HPより抜粋)
メッセージを託したキャンドルに火を灯して、がんで亡くなった人たちを偲び、 また、がんと闘っている人たちへの思いをキャンドルに託し祈りを捧げます。

リレー・ウォーク(Relay walk)(日本対がん協会HPより抜粋)
参加者は有志でチームを組み、患者さん(サバイバー)たちと共にグラウンドを24時間交代で歩き続けます。皆が並んで共に歩くことで、がんに向う勇気や生きる感動を共有します。

エンプティテーブル(Empty Table)
リレー・フォー・ライフのセレモニーの一つ。座る人のいない椅子と、白い布をかけた机を飾る。会場にこれないサバイバー、亡くなった方を偲ぶ場所とするので、椅子に座らないで下さい

 

ステージで音楽 2012貝塚
ステージで音楽 2012貝塚
エンプティテーブル 2012貝塚
エンプティテーブル 2012貝塚
閉会式 2012貝塚
閉会式 2012貝塚

2012年の画像より、5分45秒でわかる リレー・フォー・ライフ

ルミナリエ お焚きあげ
ルミナリエ お焚きあげ

リレー・フォー・ライフ大阪実行委員会

リレー・フォー・ライフ実現のために組織された任意団体。
このイベントを中心になって準備します。
組織メンバーは、患者会、諸団体、行政、医療関係者、教育関係者など幅広い賛同者で構成されます。
趣旨を理解してもらいながらチーム参加を呼びかけ、がんに関心を持っていただくなど広く社会へアピールする催しの企画にあたります。
合わせてがん医療に貢献する資金を得るため、広く寄付を募り協力を呼びかけます。全員ボランティアとして活動しています。
 平成234月に大阪府では「がん対策推進条例」が施行され「がん征圧」の気運が高まりました。その気運の中で、
がんと闘うすべての人々へ、メッセージを贈りたい。ともに語らうことで明日を生きる勇気と希望を生み出したい。こうした思いを込めてリレー・フォー・ライフを是非とも大阪府でも開催したいと平成231218日に設立しました。
平成2492223日に大阪府営二色の浜公園 球技広場にて大阪府では初開催となる「リレー・フォー・ライフ大阪in貝塚」を開催し二日間で1999人の参加をいただき、公益財団法人日本対がん協会にがん対策資金として約180万円の寄付をいたしました。
 本年は貝塚市と大阪市の二か所開催で、さらなる大阪府大阪市のがん予防・がん検診率の向上、がん啓発のために活動すべく再結成しました。

リレー・フォー・ライフ趣旨

American Cancer Society(アメリカ対がん協会)のプログラムです。ライセンスを受けた日本対がん協会とライセンス教育を受けた実行委員会が実施します。
 日本対がん協会とAmerican Cancer Societyに寄付することが目的のひとつです。
 1985年にアメリカ人外科医が、がん患者を励まし対がん運動組織に寄付する目的で「がんは24時間、眠らない」「がん患者は24時間、がんと闘っている」をメッセージとしてフィールドを走ったことが始まりです。これがリレー方式で参加者が24時間歩きながら寄付を募る形式で定着し、現在は全米約5,500カ所、世界20カ国で開催されています。日本対がん協会への寄付金は、がん検診受診率アップ啓発事業、若手専門医師への奨学金、海外研修、無料電話相談「がんホットライン」の拡充、新薬・創薬研究ネットワーク推進に使われます。
 今、日本の男性の2人に1人、女性の3人に1人が生涯のうちにがんに罹患する可能性があると統計されています。現在がんと闘っている人、がんを克服した人は2500万人以上にのぼり、300万人以上のがん経験者がいます。この方々は、がんの再発、転移、残存するがんの可能性に対する不安や後遺症と日々闘っています。中でもがんの経過に対する不安は大きく、治療後10年経過しても約30%の方が再発への不安を抱えています。リレー・フォー・ライフは、がん患者さんと家族、がん経験者に対して勇気と希望を与える場となります。患者さんも自発的にボランティアとして参加しています。痛みなど様々な問題があるならなおさら、希望につながる活動は自分自身を鼓舞します。そういう患者さんの姿を医療従事者や一般の方々が目にすることで、社会のがんに対する認識を変えていく機会になると信じています。

 

CELEBRATE、REMEMBER、FIGHT BACK、リレー・フォー・ライフ3つのテーマ

 

CELEBRATE

Relay starts with a Survivors Lap – an inspirational time when survivors are invited to circle the track together and help everyone celebrate the victories we’ve achieved over cancer. It's an emotional example of how Relayers are ensuring that more lives are saved each year.

REMEMBER

After dark, we honor people who have been touched by cancer and remember loved ones lost during the Luminaria Ceremony. Candles are lit inside bags filled with sand, each one bearing the name of a person touched by cancer.

FIGHT BACK

The Fight Back Ceremony is where we make a personal commitment to save lives by pledging to do something simple. By taking action, you are personally taking steps to save lives.

 

 

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リレー・フォー・ライフ は 、がん患者を支援するためのチャリティイベントです。寄付を集めて、がん征圧、がん撲滅に役立てようというのが始まりであり、目的です。大阪府では、2012年貝塚市で開催され、2013年は、貝塚市と大阪市中央区で開催の予定です。それぞれ、一昼夜、グラウンドを歩くというのが主なイベントで、加えて、ステージでの音楽演奏、踊りやパフォーマンス、医療講演などがあります。参加者は、チームを組んでリレーで歩きます。


24時間リレーするには、何人かの協力が必要でしょう。たった一人で歩き続けるのはつらいことです。 家族が、医療者が、そして社会が支えていることの実感として、タスキをリレーしていただきます。屋外で、テントを張って夜を越えます。雨でも歩きます。夜も歩きます。入院している患者さんや支援いただく方がメッセージを書いていただいた紙袋にろうそくを入れてその灯りで歩きます。 「がんになっても負けない社会」を実感するのが、夜明けの時です。今日も朝を迎えることが出来た。がん患者 にとっては、希望の朝陽の昇る直前が一番すばらしいということで、テーマカラーが紫色になっています。

 

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24時間つないだタスキは、また来年へつなげます。日本国内での2013年の開催は40箇所を超えるでしょう。アメリカでは、5000回を超えます。全世 界でがんと闘っている皆さんを支えるイベント。そんなリレー・フォー・ライフにどうぞご参加ください。貝塚・大手前に限らず、お近くのリレーにご参加くだ さい。募金も受け付けております。募金箱も設置していきます。チーム参加、ボランティアも募集していきます。実行委員をしてください。ナンでしたら、あな たの地元でリレー・フォー・ライフを主催してください。どうぞよろしくお願いいたします。    2013/3
詳しくは、次のページをご覧下さい    リレー・フォー・ライフについて

■各国共通の尊厳事項
    1.夜間越えのイベントであること
                 (24時間休むことの無いがんへの抵抗)
    2.印象的な開会式・閉会式を開催すること
                (サバイバーズウォーク、表彰式)短時間で!
    3.ルミナリエを行うこと
                (悲しみを乗り越え希望を見出す機会)
    4.サバイバーのための活動を行うこと
                (記念になるものを贈ったり行事を行うこと)
    5.啓発活動を行うこと
                (予防や早期発見の自覚向上のために年間を通じ行う)
    6.禁煙環境を整えること
               (喫煙者を締め出すのではなく、禁煙を呼びかけること)

 

Japan Cancer Society 2013 Relay For Life of OSAKA KAIZUKA
2013/9/21-22

 

Japan Cancer Society 2013 Relay For Life of OSAKA OTEMAE

2013/10/12-13